1. 初めての連載までの道のり

『可愛いだけじゃない式守さん』って知ってる?この漫画は真木蛍五っていう作者が描いたものなんだ。
面白いことに、この作品、最初はTwitterで個人的に投稿されてたんだよね。
そう、まさかの連載化なんて一切考えてなかったらしい。
ある日、講談社の編集者が真木に「かわいいだけじゃない女の子のマンガ」を描くことを勧めて、そこからこの「可愛いだけじゃない式守さん」の物語がスタートしたんだ。
タイトルの由来もその一言からなんて面白いよね。
この作品、連載は2019年2月2日から2023年2月18日まで『マガジンポケット』っていうウェブ雑誌で行われてたんだ。
最初は短い4ページのストーリーから始まって、どんどん設定やページ数が増えていった。
その過程で主役キャラの表情やシーン構成も見直されたりして、どんどん成長していったんだ。
まさに作者とキャラクターの二人三脚って感じ。
こんな風にして「可愛いだけじゃない式守さん」は読者の心を掴んでいったんだよ。

2. 物語の設定とキャラクター

『可愛いだけじゃない式守さん』は男子高校生の和泉とその同級生の式守によるラブコメディ。物語は和泉のモノローグで始まり、式守の「イケメン顔」で締めくくられるというパターンが基本だった。初期のころは四ページで展開されていて、短く簡潔なストーリーが多かったけど、連載が進むにつれて新しい設定やエピソードが追加されていった。

和泉はとても不幸な体質で、しょっちゅうトラブルに巻き込まれる。だけど、そんな彼を守るのが、かわいくて頼りになる式守さん。式守は普段は優しくて可愛いけど、いざという時には驚くほど男前なキメ顔を見せてくれる、そのギャップがたまらないんだよね。

初期の式守の「キメ顔」は、実は少し怖さがあった。殺意がちらっと見える感じ。でも、話が進むにつれて、式守の表情は穏やかで柔らかいものに変わっていく。これは物語の進展とともに、キャラクターたちの成長が感じられるポイントだ。

新しいキャラやエピソードが加わるごとに、ストーリーはどんどん深くなっていった。そのおかげで、読者も飽きずに楽しめるようになったんだと思う。和泉と式守の関係性も、ただのラブコメだけじゃなくて、お互いを尊重し合う素晴らしいカップルだなって感じさせられる。

3. 読者層と反響

『可愛いだけじゃない式守さん』は、読者層においても非常に広い支持を受けている作品なんだよね。特に注目すべきは、男女比が7:3という点。少年向けラブコメ作品としては、女性の読者がこれほど多いのはちょっと驚きかもしれない。だけど、この作品のヒロインである式守さんの「かわいい」だけじゃなくて「かっこいい」一面が両方描かれているからこそ、男女問わず幅広い層に支持されているんだね。実際に、式守さんのイケメン顔に惹かれる女性ファンも多いんだとか。

そして、この作品がいかに人気かという証拠に、数々の受賞歴を見ても驚かされるよ。「次にくるマンガ大賞」WEBコミック部門で5位、「全国書店員が選んだおすすめコミック」一般部門で8位、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」で9位を受賞しているんだ。特に第1巻は、2020年10月に講談社の直近1年間で最も重版がかかったという実績もあるんだよ。これは、本当に多くの人がこの作品に注目している何よりの証拠だと言える。

さらに、累計部数は2023年2月時点で460万部を突破しているんだよね。これは、ただ多くの人に読まれているだけじゃなくて、一度読んだ人たちが友達や家族にも勧めたくなるような、そんな魅力が詰まっている証拠でもあると思う。初めはTwitterでの投稿から始まったこの作品が、ここまで大きな人気を集めるようになったのは、やっぱり式守さんというキャラクターの力が大きいんだろうね。

4. あらすじ

『可愛いだけじゃない式守さん』のあらすじをちょっと紹介するね。
この作品は不幸体質の男子高校生・和泉が主人公。
彼はすぐにトラブルに巻き込まれるけど、それをフォローするのが同級生で彼女の式守。
普段はめちゃくちゃ可愛らしいんだけど、和泉に危険が迫るとまるで別人みたいに男前な彼女に大変身。
そのギャップが見どころで、読んでて全然飽きないんだよね。
和泉がトラブルにあうたびに、式守のイケメン顔が見られて、それがもう最高。
読んでて「次は何が起こるんだろう?」ってワクワクする。
そんな感じで、この二人がどんな風に成長していくのかも見どころだから、ぜひ読んでみて!

5. まとめ

いやー、『可愛いだけじゃない式守さん』ってほんとすごいよね。
まず、タイトルからして気になるし、キャラの魅力が半端ない。
この漫画、Twitterから始まったって知ってた?真木蛍五さんが描く、可愛くてかっこいい女の子のイラストが話題になって、そのまま連載化されちゃったんだよね。
しかも、最初から主人公たちが恋人同士ってちょっと変わってるよね。
通常は恋愛が始まる過程を描くことが多いから、この設定は新鮮で良い。
2020年には重版がかかるほど人気が爆発して、『次にくるマンガ大賞』や『TSUTAYAコミック大賞』なんかの賞も受賞してる。
特に第4巻の文化祭編は大反響で、ランキング1位になったこともあるんだよ。
読者の7割が男性で、3割が女性っていうバランスも珍しいよね。